定款作成には「会社設立freee」がおすすめ

2018年7月6日。広島では午後から深夜にかけて大雨(西日本豪雨)が降り、JRは不通、国道2号線は瀬野川の氾濫により寸断され、私が住む広島市安芸区瀬野地区は陸の孤島となりました。


そんな中、私は2018年7月18日に株式会社プラスモリーズを設立したのですが、なぜ設立できたのか?
それは定款を「会社設立freee」で事前に作成していたからに他なりません。


会社設立freeeは会社設立に必要な書類を5分で一括生成できるfreee株式会社が提供する無料のツールです。
定款は公証役場で認証を受ける必要がありますが、次に何をしないといけないかが全て記載されているため、ほぼ迷うことなく定款の認証を受けることができます。

このように書類が5分で作成できて、定款の認証処理のフォローまでしてくれるツールが無料で使えるなんて凄くないですか?
本当にこのツールは秀逸だと思います。

私はこのツールを使って定款を1週間で作成し、トータル2週間で会社を設立しました。


定款を作成するのに必要なステップとしてはおよそ以下になります。

それでは、細かく見ていきましょう!


定款に記載する事項を決定する

定款に記載する事項を決定します。会社の骨組みとなる内容になりますので、しっかり考えましょう!
尚、私の場合、会社を設立しようと決意してから3カ月の時間を要しました。

決定しないといけない事項

  • 会社の名称
  • 会社の住所
  • 代表取締役および取締役
  • 事業の目的
  • 資本金の金額
  • 取締役会の有無(私一人が取締役のため、無しとしました)
  • 決算期
  • 広告の方法(私はfreeeの電子公告を利用しました)
  • 連絡先

定款を作成する

「会社設立freee」を使って定款を作成します。画面に従って必要事項を入力しましょう!

会社設立freeeに必要事項を入力する(所要時間:約5分)

上記の画面に従って、事前に決定した事項を入力します。
なんとこれだけで、定款ができあがってしまいます。私が実際にかかった時間は約5分。

ネットに転がっている定款のフォーマットを使って作成した場合、チェックも含めて1~2時間はかかると思う作業が、たった5分でできてしまいました。

本当に驚きです!

公証役場で定款の認証を受ける

作成した定款は公証役場で認証を受ける必要があります。
定款の電子認証などややこしい手続きがありますが、こちらも「会社設立freee」で請け負ってくれます。

定款の種類を選ぶ

定款には電子定款と紙定款の2種類がありますが、電子定款がおすすめです。

なぜなら、紙定款で認証を受けるには収入印紙4万円が必要になるのですが、電子定款では不要になります。

ただし、電子定款を作成するにはマイナンバーカードやICカードリーダーを用意して定款に電子署名を付与する必要があるのですが、この作業も「会社設立freee」では5000円で請け負ってくれます。

ですので、ここは迷わず電子定款を選びましょう!


定款の内容が正しいか確認してもらう(所要時間:約1時間)

まず、定款の認証をうける公証役場を決めましょう。
私の場合、広島市内が良かったので広島公証人合同役場にしました。

次に公証役場に連絡をして定款の内容に問題がないか確認してもらいます。

公証役場に電話をして「定款の確認をお願いしたいのですが。。」と伝えると、受付用のメールアドレスを教えてくれます。

そのメールアドレスに定款のPDFファイルをおくると、1時間以内に公証役場の方から電話があり、定款の修正箇所を丁寧に説明していただけました。


専門家に定款の電子認証を依頼する(所要時間:4日)

画面に従って、定款、その他の必要書類をアップします。
私の場合、定款の修正があったため、変更履歴を残したWORDファイルをアップしました。

アップが完了するとメールで連絡があり、手数料の5000円を入金すると専門家(行政書士)の方が交渉役場と最終調整をしてくれます。

そして電子認証が完了すると専門家の方から連絡があり、画面から電子認証済みの定款をダウンロードすることができました。


定款を受け取る(所要時間:約30分)

専門家の方から作業完了のメールを受け取ったら、必要な書類を用意し、公証役場に電話をして定款を受け取る日を予約しましょう。

当日必要なものは以下になります。

  • 定款
  • 委任状(フォーマットは「会社設立freee」からダウンロード可能)
  • 現金約52,000円(定款認証代金)
  • 公証役場に行く人の本人確認書類
  • 新しいCD-RもしくはUSBメモリー(定款の電子データ受け取り用)
  • 発起人の印鑑証明書(発行から3カ月以内)
  • 発起人の個人実印(当日、定款の修正がある場合に必要)

予約した日時に公証役場に行き、30分ほどで定款を受け取ることができました!


最後に

「会社設立freee」を利用することで1週間で楽に定款を作成することができました!

「会社設立freee」は必要書類が短時間で作れ、次に何をすべきを示してくれるので、手順がよくわかっていない人でもスムーズに定款を作成できると思います。

定款を作成するなら、「会社設立freee」を使って作業の効率化を図りましょう!